エジソンの白熱電球の実用化に貢献した八幡竹 京都府八幡市にちょっと自慢できる歴史がありますので、ご紹介したいと思います。 明治時代に、世界的に有名な発明王トーマス・アルバ・エジソン氏が、八幡市の男山にある竹を使って白熱電球の実用化に成功しました。世界中の竹から男山の竹が選ばれ、10年に渡ってアメリカへ輸出、アメリカの家庭や職場、街頭を明るく照らしてきたのはとても喜ばしいことです。選ばれた理由は、当時において点灯時間が平均1000時間以上を誇り、エジソン氏を驚かせた「八幡竹(はちまんだけ)」は、なんと6000種もの候補素材の中から選ばれた竹素材の代表になった実績をもっています。それを記念して男山山上の石清水八幡宮境内にエジソン記念碑が建っています。近くにお越しの際は、ぜひエジソン氏との歴史に触れていただきたいと思います。
その他、寺院など史跡も多く残っており、木津川・宇治川・桂川の三川合流部に 広がる自然の大パノラマや緑豊かな自然に恵まれ、四季を通して八幡市は、魅力がたくさんあります。
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